20080405
Photoshop CS 4 の64ビット化はWindows限定
アドビ、次期「Photoshop」を64ビット化–ただしWindows限定 - builder by ZDNet Japanより
Photoshopは、今のところデザインワークにおいて、なくては成らないといっても差し障りのないくらい必須のアプリケーションです。
次期バージョン CS 4 では 64 ビットに対応するらしいのですが、Macは対応しないとのこ。
記事を読んでみると
一般的にAdobeは、Windows版とMac版の機能を同等レベルに維持してきた。しかし、今回については、Appleが2007年にMacのプログラミング基盤を変更したため、その維持が難しくなった、とAdobeでPhotoshopのプロダクトマネージャーを担当するJohn Nack氏はインタビューで述べた。
64 ビットとか、なにがすごいのか、自分でもよくわかってませんが、寄り最適化され高速化される、という漠然とした認識はあります。
どういうことなんだろ。
Adobeの予備テストに基づくと、Photoshop CS4の64ビット版は32ビット版と比べてパフォーマンスの向上は約8~12%になる予定だとNack氏は言う。そして、ある特定のタスク(大量のメモリを搭載したシステムで巨大な3.2Gピクセルのファイルを開くなど)については、64ビット版のほうが10倍高速だ。その理由は、メモリに格納しきれないデータを比較的低速なハードディスクに書き込む必要がないからだ。
実際には、大多数のPhotoshopユーザーは、少なくとも最初のうちはこの違いの影響を受けないだろう。32ビットから64ビットコンピューティングへの移行は、パーソナルコンピューティング業界ではすでに何年も前からゆっくりと進行しており、移行が完了するまであと数年はかかるだろう。
とりあえず、劇的にパフォーマンスがかわるわけではないようだけど、マシンパワーがあがってくればその変の差も大きくなってくるということかな
原因についての話題の中で、キーワードとなるのは Carbon と Cocoa という技術です。
古くから Mac で使われてきた Photoshop は、Carbon という 旧 Mac OS の流れを汲んだ技術で作られているらしいのですが、 Apple が今後 64 ビット に対応するのは Cocoa のみと発表したことで、Mac においてPhotoshop が 64 ビットに対応するには Carbon から Cocoa への以降が必要になり、Adobe が「それはキツいよ」と言った、ということなんだと思います。
僕の理解ですが。
まぁ、個人的にはデザインツールはシンプルでいいな、と思っていて、Photoshop で言えば 6 とか 7 でも十分だし、最近の Adobe 製品の価格の高騰を考えると、やはり脱 Adobe という選択肢もあるかなと思ってます。
Photoshop の代わりにDraw itと Gimp 、Illustrator の代わりに Inkscape を使うことにも結構慣れてきたし。
ただ、Flash だけは僕の環境でも Adobe 独占を許しています。
Flash の代替ソフトというのはもうしばらく出なそうだな…
Adobe 以外のデザイン系ソフトが気になる方はこちらの記事もどうぞ〜