Photoshop はデザインツールを作るときなどなくてはならないアプリケーションですが、ただ、動作が重いと感じていて(自分が古いバージョン= CS を使っているからかもしれませんが)、またアドビのソフトがどんどん高価になっていく中で、完全な代替ソフトとまではいかないまでも、色々なツールを試していました。過去記事参照
そんな中で最近見つけたのが DrawIt というソフトです。
正確にはもう少し前に見つけたときはあまりピンとこなくてスルーしていたんですが、ちょっと気が向いて改めて使ってみたところ、Photoshop とはまた違った魅力がありそうな予感。
個人的に「お!いいじゃん!」って思ったポイントとしては
- パスツールが使える
- フォントのカーニング(文字間調節)可能
- レイヤーエフェクトが使い易そう
- UI が綺麗 🙂
というところ。今日一日試用しながら考えた結果、購入することにしました。
仕事でも、ちょっとしたデザインのパーツ作りなどには重宝しそうな予感。
他にも Pixelmator とか Acorn も試用して CoreImage を使ったエフェクトにはかなり惹かれてたものの、この二つは良い意味でも悪い意味でも Photoshop に近くて、当面は Gimp でも代用できる部分も多そうなのでもう少し考えることにしました。
使い方次第では便利に使えそうな Drawit 。今後、使いながらレビューを書いていきたいと思います。