[memo] GRATEFUL DEAD

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即興型のロックが退潮した1980年代以降も根強い人気を保ち続け、スタジオ録音作品を出さずともコンサートの動員数や収益は常にトップクラスにあった。またデッドはライブの自由な録音と交換を許可したバンドとしても知られた。会場には録音者(テーパーと呼ばれる)のためのスペースまで確保されていたほどで、それゆえ高音質の音源が多い。録音されたライブ音源のカセットなどはその後ファンの間で交換され、ライブへのさらなる動員を促した。

Björkがチベット問題にコメント

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Bjork(ビョーク)、チベット問題で初のコメントを発表 | doops! – music blogより。

Björkが自身の上海公演のなかで、演奏を禁止されていた「Declare Independnce」という曲を歌い、その中で「チベット、チベット」と歌ったことで(詳しくは別記事を参照)、中国政府がBjorkの入国拒否などの法的措置を検討しているそうです。
これについて、Björk自身のコメントが紹介されています。

海外サイトThe Lipsterのインタビューに答えた彼女は「(上海公演で)チベット!チベット!と3回ささやいたの。でもその時はなんの騒ぎにもならなくて、後からウェブサイトで騒ぎが大きくなったように感じるわ。この一連の騒動は、中国が世界において権力を持った大国となったことを示しているんじゃないかしら。でも問題は、中国がどうやって、言論の自由といった西洋諸国のモラムと向き合うかっていうことだわ」と発言しています。

そもそも、政治的な理由で演奏を禁止されたりするということ自体がおかしいと思います。

「Declare Independnce」というタイトルの曲の演奏を禁止することだって、規制する側のウィークポイントをわざわざ自分たちで露呈するようなものだと思うんですが。

Björkは続けてこう言います。

「私は私が言ったことには責任を持つわ。でも、今、私がしなくちゃならないのは、スタジオに入って、曲を書いて、もっと音楽を作ることよ。この“Declare Independnce”のように、人間性と関連のあるような曲をね」

Björkに限らず、大事なのは、自分の仕事をするということ。

がんばろう。

以下、上海公演の様子。

YouTube – Bjork – Declare Independnce for Tibet – Shanghai

NINE INCH NAILSが新譜をオンラインリリース(一部無料ダウンロード可)

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Ghosts – Splash

以前、Radioheadがアルバムをオンライン販売(しかも価格を自由に決められる)というニュースが流れましたが、それに続いて今回はNINE INCH NAILSが新アルバムをオンラインリリースだそうです。

全36曲のうち、前半の9曲を無料ダウンロードできます。

自分は、これまでNINE INCH NAILSは積極的に聴いてきた訳ではなくて、人伝いに一度アルバムを借りたことがありますが、今iPodには入れてません。
全曲ダウンロードしても5ドルなんですが、とりあえず無料でダウンロードできる9曲を聴いてみました。

ダウンロード方法

まず、新譜特設サイトにアクセス。画像をクリックすると入れます。

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左下の「ORDER」ボタン。

ちなみに上のほうにある「listen」というリンクを押すと、Flashでできたプレイヤーがポップアップ表示されて、数曲視聴することができます。(無料ダウンロードできない9曲目以降の曲もいくつか聴けるようです。)

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メールアドレスと、画像内のセキュリティコードを入力して「SUBMIT」をクリックすると、入力したメールアドレスにダウンロード用ページのURLが届きます。

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無料ダウンロードの中身

MP3ファイルの他、ジャケット画像や全40ページのブックレットPDFが同封されてました。ブックレットのアートワークがかっこいい。。。無料ダウンロードの中にもこうしたオマケがついてると嬉しいな〜

さらに「extras」というフォルダの中に壁紙画像(ワイドスクリーン用も有り)や「web graphics」としてロゴ画像なども入ってます。(記事中の一番上の画像はその中の一枚)

無料の9曲を聴いた印象は結構
最近あんまりヘヴィなのを聴いてなかった(MUTEMATHばっかりだった)ので、自分的に結構新鮮でした。
にしても、これが無料っていうのはすごいな…。そもそも36曲全曲買っても5ドル…。

メジャーアーティストがレコード会社を通さないプロモーションとか楽曲販売をするのは、個人的には良いことだと思います。
プロモーションとかマネージメントとか販売とか流通とかレコード会社がこれまで担ってきた部分が必要なくなるわけじゃないと思うけど、音楽を作る人の意思で色々なやり方を選べるほうが良いと思います。

今回のNINE INCH NAILSdehaでは、5ドルの全曲ダウンロードの他に、10ドルの2CDセット、75ドルのDeluxe Edition Packages、300ドルのUltra-Deluxe Limited Edition Packages(既に売り切れ)と、松竹梅の付けかたもなかなか上手い。

iTunesなどの音楽配信サービスすら介さずに自前のサイトから直接販売するからこそ、こうした付加価値をつけることもできたのかもしれません。

一時期、音楽CDをパソコンに入れると動画が入ってる、みたいなハイブリッドCDがありましたが、こういう考え方は今後音楽を配信においても加速しそうな予感がしました。

クリエイティブ・コモンズライセンス適用

今回リリースの曲には表示-非営利-継承 3.0というクリエイティブ・コモンズライセンスが適応されているそうです。
これがまた画期的。

あなたは以下の条件に従う場合に限り、自由に
本作品を複製、頒布、展示、実演することができます。
二次的著作物を作成することができます。
あなたの従うべき条件は以下の通りです。
表示. あなたは原著作者のクレジットを表示しなければなりません。
非営利. あなたはこの作品を営利目的で利用してはなりません。
継承. もしあなたがこの作品を改変、変形または加工した場合、あなたはその結果生じた作品をこの作品と同一の許諾条件の下でのみ頒布することができます。

音楽を作っていて、こういうことを考えている人はきっと沢山いるんじゃないかと思いますが、ビッグネームがここまで大胆にできるというは本当に凄いです。

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筆のかわりにアレを使うアート

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「男性器で絵を描くアーティスト、権威ある芸術賞に挑戦」世界から‐アジア・太平洋ニュース:イザ!より

art

「やったもん勝ちじゃねーかっ!」
と、いってしまえばそれまでなんですが。

いや、個人的には良いと思う。芸術は綺麗なものばっかりじゃないですよね。
あ、いや、汚いという意味じゃなくて。
あ〜、うん、いや、実際、仮に汚かったとしてもそういう意味での汚いじゃなくて、

まあ、なんていうか子供にもどれってことですよね

子供がこれをやってたら「アートだ!」って思っちゃうかもしれないじゃん?みたいなサ

まぁ、実際はおっさんが丸出しなわけなんだけども。

20日付の現地紙シドニー・モーニング・ヘラルドでパッチさんは「ときどき休憩を取るため、背景を描くには尻を使わないといけなかった」と語った。

カオス!